こんばんは
もしかして、コンバート元CentOSは物理サーバ(Xenを使用していない)ですか?
そうであれば、GRUBの設定ファイル
/etc/grub.conf(もしくはリンク元の /boot/grub/grub.conf)から、
Xen対応カーネルの部分(下記のような箇所)を削除してみたら完了できるかもしれません。
(ちょっとOSが違いますがご参考まで。いくつかtitle~がある中の、下記のような部分です)
title Enterprise Linux (2.6.18-128.el5xen)
root (hd0,0)
kernel /vmlinuz-2.6.18-128.el5xen ro root=LABEL=/ ~
initrd /initrd-2.6.18-128.el5xen.img
※grub.confの編集は、失敗するとOS再起動すると起動できなくなるので慎重に…
逆に、コンバート元CentOSがXenのDom0やゲスト(V2V)だとすると、
そこそこ工夫が必要かもしれません。
以上です。参考になりますでしょうか・・・